FNM

テーロスプロツアーで青単が優勝してから単色への警戒を強めてポルクラノス死体屋デッキで挑む
今日は久しぶりの友達（黒単信心）も連れてきました

一戦目 その友達黒単信心 ○ 2-1
群れネズミってクソゲーですね 飛行持ち、接死持ちか何かで戦わないと勝てない 救いは衰微が効果あるところか……そもそも鞭を引かれていると負けているシーンばかりだったような

二戦目 赤白黒コントロール 前回と同じ方 ○ 2-1
正確なプレイヤーだから怖すぎます 私が手札捨て放題のロッテスムーブで早めの決着を狙って行くと、やはり冒涜の悪魔が
ライフで追い詰められて赤の火力で仕留める、三色特有の対応力に恐れ入りましたね
サイド後は遅めに思考囲いをうって占術でもって来られた呪文を落とすの繰り返し、ロッテスと死体屋のコンボでライフを削り勝てました 稲妻の螺旋はもう嫌ですね

三戦目 赤白黒コントロール ○ 2-1
まずサイド前を落とす エルズベスの勉強をしたのに全体除去の餌に
針と囲いサイドから入れて気合いれ、ポルクラノスを最速で出し勝つ 流石に5点が通るとライフが減りすぎるみたいで
最終ラウンド、相手は骨読みを必ずうつのでライフが少ない→一発も攻撃を通す気がないデッキだとやっと気付く 4マナの大事なクリーチャーを無駄死にさせてでも速攻クリーチャーでライフを奪うのに固執してみた結果のライフ10対10
お互い手札無くなってから、軍団の集結の登場に負けたっぽかった所、ゴルガリ魔除けで一掃して勝てました

全勝の優勝！感動です ゴーア族と実験体を両方貰えるラッキーなおまけ付
店の全体を見て思うのはやはりビッグマナ、啓示を使わないタイプのコントロールが多いと
プロツアーから得た知識ではやはり緑タッチ赤、特にガラクやゼナゴスが強いタイプのデッキが猛威を振るうのは当たり前だと思っていました 青白ではそれを対策出来ないのでしょうか？この店では皆、赤白黒なと除去単を使ってそれらのデッキの信心稼ぎ及びファッティを早い段階で呼ぶためのマナクリーチャーを潰すつもりなんだろう、と推理します
これからは私はメインデッキには除去を入れず、マナクリーチャーが出るようなデッキのサイドとして除去を入れようと思います 弱者狩り、狩人狩りなどでしょうか
あとやっぱり真髄の針がマストカード過ぎますね そこは思考停止してて環境悪いなあと感じます
しかし環境により緑の怪物的は相当にメタられる可能性があってこのデッキも長くもつかは……考えが必要ですね
少なかとも皆ニクソスを何とかするカードってのを探すのでは？
また次回、頑張りますそれでは